私のこと
皆さん、こんにちは!くれたけ心理相談室 青森支部の桑山です。
カウンセラーデビューをして、最初に皆さんに何を伝えたらいいんだろう?と考えた時に私をより知ってもらうこと、だと思いました。
HPのプロフィールに書ききれないことを今回のブログでは書いていきたいと思います。
私は30代で幼児の男の子と愛犬(6歳なので人間年齢だと中年のもふもふのおじさん笑)と夫と暮らしています。
生まれてこのかた青森から出たことがなく、都会暮らしにちょっとだけ憧れています。
幼少期はいまでいう亭主関白、パワハラ満載の父のもとで育ち、母は重い鬱になったそうです。
なったそうです、というのも私、幼少期の家庭の記憶といじめが原因で不登校だった時の記憶がぽっかり抜けています。
人間は自分が今後生きていく中で記憶に残しておくと危ない!と思う記憶をいちばーん奥の引き出しにしまっておいてしまうんです(健忘といいます)。
皆さんにも思い当たること、あったりしますか?
でもそれって無理に思い出す必要はなくて、大人になるにつれて自分で受け入れれらるようになると少しづつ思い出してくることもあるんです。一方、一生思い出さないこともあります。
人間の脳のメカニズムってすごいですよね!自分を守るためのシステムが自然とできているんです。
でもそういう経験をした人ってHSP傾向があったり、気づかないうちに辛い記憶を思い出す場面を避けたり。人を心から信じられなかったり。
生きづらさを抱えている場合があります。
そんな私もHSP傾向です。人の目が気になってしまったり、自己肯定感が人より低いなーと思うことがあります。そんな自分や人を助けたくて資格取得しました。
生きづらさを感じている時は気持ちの整理をするために少しだけ過去を振り返ってみたりすることもあります。
自己肯定感が低くて困っている方、人との距離の取り方が分からない方etc…
お話ししてみると気持ちが軽くなることがあるかもしれません。なんだか生きるのが苦しい、辛い、そんな時はお話ししてみませんか?
今回は私のことを語ってみました!読んでくださってありがとうございました。
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