動けないのはあなたが弱いからじゃない

「やりたいことがあるのに動けない」

「変わりたいのに変われない」

 

そんな自分を責めていませんか?

カウンセリングをしていると、
「私、何年も同じところで立ち止まっているんです」
と話される方がいます。

 

でも私は、その言葉を聞くたびに思います。

本当に立ち止まっていたのでしょうか。

悩みながらも毎日を過ごし、
苦しい気持ちを抱えながらも
何とか今日まで生きてきた。

それは決して「何もしていない」わけではありません。

 

人は不安が大きいほど、一歩を踏み出すのが怖くなります。

失敗したらどうしよう。
傷ついたらどうしよう。
うまくいかなかったらどうしよう。

その不安は、あなたが弱いからではありません。

それだけ真剣に考えているからです。

だから無理に大きな一歩を踏み出さなくても大丈夫。

 

例えば、

・相談先を調べてみる
・ノートに気持ちを書いてみる
・誰かに「つらい」と伝えてみる
・5分だけ行動してみる

そんな小さな一歩でも十分です。

 

人生を変えるのは、いつも大きな決断ではありません。

誰にも気づかれないような小さな行動の積み重ねです。

そしてもし今、
「動けない自分が嫌だ」
と思っているなら、

まずはその自分を責めることをやめてみてください。

 

動けない理由には、必ず理由があります。

その理由を無視して前へ進もうとすると、
心はますます苦しくなってしまいます。

焦らなくて大丈夫。

あなたのペースでいい。

今日できる一番小さな一歩を探してみませんか。

その一歩は、きっとあなたが思っているよりも価値のあるものです🌱

投稿者プロフィール

桑山 美咲
桑山 美咲
認定心理士、精神保健福祉士、社会福祉士を所持しております。
「あなたに出会えてよかった」そう思っていただけるカウンセリングを心がけています。

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