命の始まりと命の終わり
こんにちは、くれたけ心理相談室 青森支部 桑山です。
私はとても好きな詩があります。
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
※作者不詳
うちは子供が生まれた時、既に愛犬が家族におり、5歳でした。
犬の寿命は平均13〜14歳。
我が子が大体10歳くらいの時に愛犬は虹の橋を渡ってしまうかもしれません。
赤ん坊の頃には、犬は子供を守る存在として寄り添い、幼い時には一緒に走り回る無邪気な遊び相手になり、やがて思春期を迎えると、時に親には話せないことを犬にだけ打ち明ける子供もいるのでしょうね。言葉はなくとも、犬はその心を受け止めてくれる「理解者」になります。
犬は必ず人間より早く最期のときを迎えます。子供にとって大切な存在を失う経験は、どれほどの悲しみをもたらすのか。しかし、その別れを通じて、命の尊さや「限りある時間を大切に生きること」を子供は学ぶのではないでしょうか。
犬との日々は、ただ楽しい思い出をつくるだけではないのです。
生きること・愛すること・別れを受け入れること。そのすべてを、犬は自然体のまま私たちに教えてくれます。
だからこそ、いま、この瞬間を大切に過ごす気持ちを忘れないでいたいです。
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