扉を開く勇気
桑山 美咲みなさん、こんにちは！
くれたけ心理相談室 青森支部 桑山です。
今日はお友達から悲しい相談を受けました。
内容は伏せますが、私に話すまでずっと1人で抱えていたようです。
本当に悲しいことや苦しいことがあった時、誰にも話せないことが多いですよね。
そんな時は自分の中で少し気持ちを整理してから誰かに話す、というプロセスの方が多い気がします。
私も本当に苦しいことがあった最中は誰にも言えず、少し落ち着いてから実はね、というタイプです。
私はそういう深いお話を私にしたい、と思ってくれたことを嬉しく思いますし、できる限り寄り添って一緒に考えていきたいと思っています。
それはカウンセリングの時もそうです。クライアントさんが私だから話してみたい、と思って話してくださったことをとても嬉しく思いますし、一緒に解決に向かってどうしたらいいか？考えていきたいと思います。
誰に対しても誠実に、「桑山美咲に話してよかった」と思っていただけるよう、心がけています。
苦しくて辛くてどうしようもならない、誰かに助けてほしい、そんな最中でもその日に予約を入れていただいても大丈夫です。
絶対にどんな内容でも否定しません。
あなたの命より尊いものはありません。
私はいつでも扉を開けてお待ちしています。
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